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我が国の裁判所は、我が国の敵を擁護している

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  俗にいう懲戒請求裁判。 裁判所は判決文における事実認識において、以下の事実を認識していない。 北朝鮮が、国内・海外において日本人を拉致・誘拐し、自国の目的の為に同国内に勾留し、日本人拉致被害者の自由を奪い続けている事実。 北朝鮮の1.に上げた行為は、一般的には戦争行為としてみなされ、北朝鮮が日本の敵国であるという事実。  朝鮮人学校は、公安監視団体である朝鮮総連の下部機関でありかつ、日本人拉致に重要な役割を果たした敵国のスパイ機関であるという事実。 懲戒請求は、上記3.で述べた敵国のスパイ機関に対する援助を表明した弁護士会会長声明に対する賛同を問題としたという事実。 裁判所の判決というのは、事実認識で示した事実に対して、裁判所の判断を述べるものであるので、判決文において上記の重大な事実を認識しない事によって、裁判所は弁護士会による敵国支援に対する判断を避けており、この事実認識と判断の回避によって、北朝鮮を擁護している。 つまり、裁判所は日本のお役所であり、裁判官は日本の公務員であるが、敵国である北朝鮮の味方をしているのである。 これを日本語ではなんて言うのだろうね? 英語だと traitor だね。