暇空茜氏 vs COLABO戦争
面白いことになっておりますなぁ。
暇空茜氏とCOLABOという団体の戦争。
杉田水脈議員が、さんざん叩かれたのは記憶に新しいですが、どうも「男女共同参画」予算の暗部に切り込んだのが、その原因とのこと。
で、暇空茜氏は、COLABOという共産党系の団体(女性の支援を謳っている)による公金横領の可能性を指摘したのですが、それがデマだなんだという理由で、COLABOとその背後にいる共産党系弁護士団から、訴訟を起こされたそうです。
一見、無関係に思えますが、杉田議員も暇空茜氏も、「男女共同参画」予算の闇を突いたところから、共産党界隈の反撃を受けている模様。「男女共同参画」予算は、どうやら共産党界のシマで、わしらのシノギに手を出すなや、ワレ!(関西やくざ風に)という事の様です。
暇空茜氏はCOLABOの弁護団から、オンブズマンでもなんでもない一般人が、監査請求するのは「リーガルハラスメント」と糾弾されたそうです。
なんか、聞き覚えがありますね~。
弁護士でもないのに懲戒請求したから不法行為と、余命懲戒請求裁判でも、あちら側の弁護士が訴えていましたね。
懲戒請求も、公金が投入された事業への監査を請求するのも、別に弁護士でなくても、オンブズマンでなくても、一般人でもできる筈の事。
それを、弁護士でもないのにとか、オンブズマンでもないのにとかいう理由で、さも不法であるかのように訴えるのは、どうやら共産党系弁護士どもの常套手段の様です。
で、暇空茜氏が共産党系弁護士どもを弁護団とするCOLABOと称する共産党系団体から、訴訟を起こされたそうですが、これは見ものです。
弁護団の一人は、自分が暇空茜氏から懲戒請求されて、その関係で弁護士会から知らされた暇空茜氏の個人情報を使って、訴訟を起こした疑いが持たれています。懲戒請求で知り得た個人情報は、他の目的に使ってはダメですよね~。
個人情報保護法違反は、余命懲戒請求裁判でもあちらの弁護士や弁護士会が散々犯して、それを裁判でも指摘したにもかかわらず、ガン無視の完全スルーを決められた件ですね。
まぁ、こんな背景でCOLABOの弁護団のリストを見ると、なんか既視感いっぱいでお腹いっぱいになります。余命の懲戒請求裁判とそっくりだなぁ、と。
この、暇空茜氏 vs COLABO の裁判ですが、僕の見立てでは、暇空茜氏が一部敗訴する可能性が大と思います。
何故なら、このブログを読まれた方は良く御理解下さっているように、裁判所は共産党の味方で外国の味方で、日本人の敵だからです。
でも、暇空茜氏相手に裁判を起こしたのは、共産党には悪手だったでしょう。
暇空茜氏が勝訴した場合、共産党には大打撃となります。言葉が悪いですが、ざまぁみろ、という事になります。
暇空茜氏が敗訴した場合ですが、この裁判の経緯はtwitter界隈の皆さんは良く御存じですので、裁判所が公正で偏らない組織ではなく、ただの共産党の味方であることを知らしめる結果となります。
余命懲戒請求裁判で得た最大の成果は、裁判所が共産党の影響下にあるという事態を明らかにしたことですが、これは世間には殆ど知られていませんでした。
暇空茜氏に対する裁判で、同様な訴えを共産党系弁護士と共産党系団体が裁判所に起こしたわけですが、これで裁判所が暇空茜氏に一部敗訴、或いは全面敗訴の判断を下した場合、この事件を注視する多くの一般国民の目に、裁判所が共産党の影響下あることが、白日の下に晒されるわけです。
共産党にとっては、悪手でしたね。
なお、男女共同参画予算に関しては、以下の闇のくまさんの動画が判りやすいかと。
7割は必要な予算だそうですが、3割(つまり3兆円近く?)は奴らのシノギ、活動費だそうです。