我が国が早急に糺すべきは左傾化した司法。左翼法曹関係者を排除し、司法公務員に我が国への忠誠を誓約させることが急務。


 

余命懲戒請求裁判に関わった方々は、我が国の司法が日本人の味方ではなく、外国人の味方に堕していることは、良く良く理解されていると思います。

日本人を蔑ろにして、外国人に寄り添うのが、司法のスタンダードとして定着している現状が、余命裁判を通じて如実になりました。裁判官の判断は、事実認定の段階から判決に至るまで、左翼弁護士の主張に明らかに偏向しており、公平公正な裁判が、我が国で普遍的に行われていない実態が明らかになったのは、余命懲戒請求裁判の実績であったかと思います。

余命裁判に限らず、昨今、我が国の司法が極端に偏向している姿勢、つまり日本人を足蹴にして外国人に寄り添う姿勢が、ますます顕著になってきました。

外国人凶悪犯罪が軒並み不起訴となるか、無罪判決が言い渡される。この様なニュースは、既に耳目に新しくなくなっています。

我が国民を蔑ろにし、外国人に寄り添う。或いは日本人を蔑ろにし、マイノリティに寄り添う。こういった姿勢は、司法・法曹関係者だけでなく、立法や行政にも蔓延しております。教育にも蔓延っていますし、マスメディアは言わずもがなです。

この状況、我が国と子供たち、孫たちに良いと思われるでしょうか?

答えはもちろん、否、です。


以前ツイッターで指南されましたが、問題の根底には、我が国の法学部における教育が極端に偏向していることが挙げられるそうです。その根本にあるのは、「日本人を蔑ろにして、外国人に寄り添う」という基本姿勢です。この「外国人」の部分は、マイノリティとか、犯罪者とか、テロリストとか、左翼過激派とかに言い換えられるのは、皆さんも良く御承知と思います。

法学部での偏向した教育を受けた法曹関係者が、意識高い系の偽善的な自己満足を満たし、外国人、マイノリティ、犯罪者、テロリスト、左翼過激派を擁護し、寄り添うような法解釈を行ったり、判決を下したり、法律の運用を行ったりして、自己満足に陥っていることから、今の日本の悲惨な状況が発生していると言えます。

偏向した思想を持つ教育関係者が、自虐史観を子供たちに植え付け、外国人優先で日本人は我慢するように躾けているのと同様です。

先日、長野県で現職警察官2名が猟銃で撃たれて殉職された、痛ましい事件が発生しました。

この件に関する行橋市市議会議員の小坪先生のブログ投稿のリンクを以下に貼ります。

警察官の銃火器使用の規制緩和を、政治家として求める理由と背景。

小坪議員は、内務省の復活と国家警察の創設を提案し、「犯人の人権や机上の空論ばかりが重視される事に違和感」を感じておられます。

まさにその通りであり、犯罪者やテロリストの人権を極端に重視し、被害者や被害者になりうる一般国民の人権を無視するのが、現在の我が国の司法関係者のトレンドであり、これは糺されなければなりません。 

警察官の武器使用に関しても同様で、犯人の人権を重視するあまり、警察官の武器使用には著しい制限、それも国民と警察官の命を守るには不条理で不合理な制限が掛けられているのが現状です。こういった制限には、警官が銃火器を使用するたびに「やり過ぎだ!」とマスコミと左翼法曹界が攻撃してきたことが背景にあります。


上に引用したツイートは、警官の武器使用に対して左翼政治家・弁護士が執拗な嫌がらせを行った事件に関するものです。その結果、この事件で犯人を狙撃した警察官は辞職されたそうです。職務に忠実な立派な警察官を辞職に追い込んだのは、左翼政治家・弁護士です。彼らの活動は、我が国に良い結果をもたらしたでしょうか?

否。治安の悪化に貢献したのは疑いないでしょう。


昨今の状況から、日本において何が問題なのか、かなり明確となってきたと思います。

左傾化した司法、法曹界そのものが、問題の根底にあります。

左傾化した司法、法曹界の価値観は、我が国と国民の利益となるものではなく、犯罪者、テロリスト、共産主義者、或いは得体の知れない何者かに寄り添い、外国人を優遇し、我が国の尊厳と国民を踏みにじるものとなっています。そういった価値観で法解釈と法律の運用がなされていますので、外国人犯罪が激増しても、法執行機関は有効な対策を打てず、外国人凶悪犯罪者が無罪か不起訴とされて野に放たれ、職務に忠実な警察官が命を失い、無辜の国民が虐殺され、強姦され、或いは傷つけられ、苦しめられている訳です。

どうすれば良いか、ですが、左傾化した法曹界を糺す必要があることは確かですが、司法関係の公務員(裁判官と検察官)と警察官など法執行機関の公務員には、我が国と国民への忠誠義務を課す必要があります。

つまり、自衛官と同様の義務を課すのです。

公務員法を良く知らないので、上記の公務員に我が国と国民への忠誠義務が既にあるのかも知れませんが、それならば、その運用を厳格化する必要があります。

自衛官は我が国の主権と領土、そして国民を守るのが責務です。

裁判官、検察官、警察官は、我が国の治安を守り、公正公平な裁判を通じて、より良い日本を作るのが責務です。

どちらも、我が国と国民への忠誠を抜きにして、その職務は遂行できません。

私の記憶にある限り、法廷には日の丸が掲げられていません。我が国の公的機関なのに、おかしいですよね。

裁判官たちは一体何を権威として、裁きを下しているのでしょうか?この点は、根本的に糺してゆく必要があります。

弁護士自治により躾けられる弁護士に対しても同様です。我が国と国民に忠誠を誓い得ない弁護士に、法を扱う資格はありません。そういった弁護士には、我が国の弁護士資格のはく奪が必要でしょう。

我が国の病根は、我が国の文化と尊厳を蔑ろにし、そして国民を虐げ、その一方で犯罪者、テロリスト、共産主義者、法を守らない外国人に寄り添い守る事を正義とする法曹関係者と法学部教育です。

そして、最も糺さなければならないのは、占領憲法であり、特に日本人蔑視を謳った占領憲法前文です。

愚鈍な私にも、敵の姿が漸く明確となってきました。

より良い日本を子供たち孫たちに引き継ぐために、できる事をしましょう。

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