情報戦は既に始まっている:満州事変を第二次世界大戦の始まりと喧伝するYouTuber と外務省への報告

 



少し前になりますが、外務省が「我が国の立場と相容れない、又は我が国に関する事実誤認に基づく記述についての情報提供」というウェブページを立ち上げております。


こちらのページには「海外における、我が国の立場と相容れない、又は我が国に関する事実誤認に基づく記述についての情報を提供いただける方は、下記までご連絡ください。」と記され、連絡先メールアドレスが記載されております。

随分前になりますが、Youtubeを見ていたところ、満州事変を第二次世界大戦の始まりと喧伝する動画や、未だに南京事件の虚偽を喧伝するチャンネルを見つけました。
御存じのように、満州事変当時のチャイナのテリトリーは万里の長城以南ですので、満州事変が第二次大戦の始まりであるという主張は、荒唐無稽に過ぎます。


・満州事変を第二次世界大戦の始まりと喧伝するYouTube動画(リンクは貼ってありません。見たい方はコピペでどうぞ)

https://youtu.be/8GbtJ891nYc

・南京事件の虚偽など、歴史を歪曲し、日本を貶める動画を発信しているチャンネル(リンクは貼ってありません。見たい方はコピペでどうぞ)

https://youtu.be/pWtppflmw0E

https://youtu.be/yYlEhJRSUq8

これらの動画やチャンネルは既にBanされているかもしれませんが、これらのようにウェブ上では、未だに虚偽の歴史を喧伝し、日本を貶める連中が蠢いています。
「満州事変を第二次世界大戦の始まりと喧伝する」という意図は、日本は侵略国であり、ナチスドイツと同じ悪者であるという国際世論を作り上げる事が目的です。アジアの歴史など、殆どの欧米人には無関心ですので、これらの歴史歪曲動画を見ることで、日本はナチスドイツと同じ悪者だと信じてしまう可能性は十分にあります。

こういった動画が、日本に対する戦争準備を意図したものであることは、皆さんは直ぐにお気づきになるでしょう。
日本を侵略国家でありナチスドイツと同じ悪者であるという国際世論を作り上げ、彼らがこれから行う侵略行為を正当化するものです。
これらの動画の背後にいるのは、チャイナでしょうし、コリアでしょう。
上記のチャンネルのどちらか忘れましたが、コリアを無暗に持ち上げる動画を上げています。たしか、ベトナム戦争で勇戦したとかいう失笑物の動画でしたが、日本を貶めコリアを持ち上げるチャンネルの背後には、チャイナだけでなくコリアもいると考えるのが妥当でしょう。

情報戦は既に始まっています。
その敵は、チャイナでありコリアです。
チャイナは沖縄と尖閣、さらには九州を、コリアは対馬を狙っています。

外務省がせっかくやる気を出したようですので、歴史を捻じ曲げ、我が国の尊厳を毀損し、我が国は侵略国家という誤ったイメージを植え付けようとするサイトや展示(ネットだけでなく、物理的な博物館の展示も含む)は、どんどん外務省に報告しましょう。

繰り返します。
宣戦布告なき戦争、情報戦はもう始まっています。

子供たちにより良い形で日本を引き継げるよう、できる事から始めましょう。

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